『百人一首』より
明治二十一年発行の本より抜き出したものです。その頃は万葉仮名を読める人がまだ世間におおぜい居たのでしょうね。
※文字も画も上手です。
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遠くてよく見えませんが正面が落柿舎 |
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「どなたかおらぬか」と中へ |
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振り返って中から見たところ |
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横に回って見る。入場者はわたしたち二人だけ |
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縁側からみた家のなか |
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建物の右側にある台所。井戸もある |
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床の間 |
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手書きの嵯峨日記 |
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庭に咲く梅の花。香りがほのかに漂う |
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雨に濡れた苔がうつくしい |
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静寂のなか、ししおどしの乾いた音が響く |
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縁側から嵐山を望む。熱いお茶が欲しい |
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庭を抜けて裏の離れにむかう |
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離れの全景。句会などが開かれることも |
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裏側から離れをみたところ |
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少し歩くと去来先生墳がある |
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墳の後の墓地にある去来の墓。小さな石が立っていた |