2019年12月10日火曜日

次の本が出来るまで その147

夢の浮橋


今年も残すところ二十日あまり、その早さにただ呆然とするのみ。
ここに年末を題材にした歌を掲げその心境を明らかにしたいと思う。


※『子規全集』第五巻 俳論俳話二(講談社、昭和51年)p.583「夢の浮橋」より抜粋しました。