本屋さんにはない昔の作家の埋もれた作品や、気に入った言葉を集めたものを 手キン(アナログの印刷機)で印刷して小さな本を作っています。
『晶子秀歌選』より京都を詠んだ歌を6首掲載します。
※薄暗い京の町並が眼に浮かびます。以前にも掲載していたらごめんなさい。
前のものは天地の余白が多すぎて、しまりのない大きさでした。サイズを調整し、表紙を布にして落ちついた感じにしました。(左は以前のもの、右は作り直したもの)