本屋さんにはない昔の作家の埋もれた作品や、気に入った言葉を集めたものを 手キン(アナログの印刷機)で印刷して小さな本を作っています。
1894年、アメリカオハイオ州コロンバス生まれのジェイムズ・サーバーは、週刊誌『ニューヨーカー』に文章と挿絵を発表し、ユーモア作家としての地位を確立しました。
『妻を処分する男』は秘書の女性と結婚するために妻を殺害する計画をたてた主人公が、何とか妻を地下室へつれていこうと躍起になるのですが、妻は動じることなくあれこれ指図します。気弱な男性と支配的な女性という関係をユーモラスに描いた短編です。