2026年2月3日火曜日

ジェイムズ・サーバー『妻を処分する男』

 『妻を処分する男』ジェイムズ・サーバー

1894年、アメリカオハイオ州コロンバス生まれのジェイムズ・サーバーは、週刊誌『ニューヨーカー』に文章と挿絵を発表し、ユーモア作家としての地位を確立しました。

『妻を処分する男』は秘書の女性と結婚するために妻を殺害する計画をたてた主人公が、何とか妻を地下室へつれていこうと躍起になるのですが、妻は動じることなくあれこれ指図します。気弱な男性と支配的な女性という関係をユーモラスに描いた短編です。


※「三月(みつき)経ち つくり笑いも 上手くなり」。私事ながら年明け『万能川柳』に投稿しました。載らないので、多分没だったのでしょう。衆議院選挙で見る機会が増えましたが、いまだにあの笑顔には馴れません。