ラ・ブリュイエール 『カラクテール』より
こんな望みをもつ人にあったことがある。
「十三歳から二十二歳までは女の子、もちろん美しい女の子で、ありたい。その年をすぎたら、男になりたい。」
「十三歳から二十二歳までは女の子、もちろん美しい女の子で、ありたい。その年をすぎたら、男になりたい。」
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女は極端だ。男よりもよいか、さもなくば男より悪い。
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すばらしい美貌も、ただすばらしい幸運を待ちのぞませることにしか役立たなかった娘がどれほど多いことだろう!
※ラ・ブリュイエール[1645-1696]=フランスのモラリスト。その良識の精神はフランスの伝統を示し、18世紀啓蒙主義の先駆的存在といわれる。

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