2019年5月9日木曜日

次の本が出来るまで その130

女性


女性に対しての格言(皮肉や毒舌)を集めてみた。これらがすべて真実だとは思わないが。


後悔 Regret


貞淑な女たちは、犯さなかった過ちが残念でならない。(サシャー・ギトリー)

秘密 Secret


女が守る唯一の秘密は自分の知らない秘密である。(セネカ)

四つの真実 Quatre Vérités


私の体の四分の三が墓に入ったら、女についてどう思うか口にしよう。それから墓穴の蓋石を勢いよく閉めよう。(レフ・トルストイ)

年齢 Âge


一人の女はさまざまの年齢をもつ。見かけの年齢、友人たちが与えている年齢、彼女が告白する年齢、そして彼女が隠している年齢である。(アシール・トゥルニエ)

手への接吻 Baise-main


私は男が初対面の女性の手に接吻する習慣に賛成である。いずれにせよどこかから始める必要があるのだから。(サシャー・ギトリー)

おしゃべり Bavardage


私が妻には話しかけなくなって二年になる。それは彼女の言葉をさえぎらなかったからだ。(ジュール・ルナール『日記』)

女が黙るのは何かを言おうとしているからだ。(ジョルジュ=アルマン・マソン)

身持ちのよい女 Honnête


「それじゃ身持ちのよい女というのはいないのかい。」
「そんなことはない。思っているより多くいるよ。でも言われているほど多くはないがね。」

不倫 Infidélité


女の中には、その不倫だけが、彼女らをまだ夫に結びつけている唯一の絆であるという人達がいる。(サシャー・ギトリー)

女には二種類しかない。不倫をする女と、不倫はしていないと言い張る女である。(マルセル・アシャール)

知性 Intelligence


彼女が知的に見えるのは、彼女が自分に理解できないことを聞いているときだけだ。(ジュール・ルナール『日記』)

※私は女性とは花が散るのを見ても涙をながすセンチメンタルな生き物だと思っている。えっ! 違うの!。

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