2017年6月1日木曜日

次の本が出来るまで その62

西田幾多郎のうた


『人生は悲哀である』と言った西田幾多郎は、学問のかたわら折にふれ歌を詠んだ。愛する家族を亡くした悲しみを歌った何首かを掲載する。


※こんなふうに詠めたらいいなあ。