本屋さんにはない昔の作家の埋もれた作品や、気に入った言葉を集めたものを 手キン(アナログの印刷機)で印刷して小さな本を作っています。
2019年4月28日日曜日
次の本が出来るまで その129
大田垣蓮月
江戸後期の女流歌人。京都の人。名は誠(のぶ)。夫の没後、尼となり、法名蓮月を名乗る。陶器を作り、自詠の歌を書いて生活の資とした。
※たまにはしっとりとした情感を味わうのも興
。たまにはね。
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