2018年6月20日水曜日

次の本が出来るまで その97

東坡六無


「東坡六無」と云うのは、蘇東坡の嶺南での生活をいったものである。
病無医冬無炭食無魚、外の三つは今は忘れてしまった。
まあ、あとで思い出すこともあるだろう。(『日本随筆大系』より)


※気になる。あとの三つは何だろうと調べたが分からない。で、勝手につくってみた。
雨無傘、嚢無銭、甕無酒、空無月、風無音、心無迷、我無妻。