2019年2月18日月曜日

ボードレール『パリの憂鬱』

『パリの憂鬱』ボードレール


ボードレールは18世紀のフランスの詩人で「近代詩の父」といわれています。『パリの憂鬱』は散文詩と呼ばれる新たなジャンルを切り拓いたもので、韻律も脚韻もない散文形式で近代人の孤独と憂鬱を語り、ランボー、ヴェルレーヌ、マラルメら後の詩人たちに大きな影響を与えました。


※カバー写真はもう少しセピア色の予定だったのですが…。

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